日常 2016/06/16 「ご飯だよーーー!」 こんにちは!マッシーです。バイクシーズン真っ盛りな今日この頃!私と言えば相変らず乗れるバイクが無く不動放置状態のガンマがあるのみ(-_-;)これからの梅雨時期対策で、ガンマを間借りしていますガレージへ引っ越する予定。ですが、ここで1つ問題が・・・・(-_-;)ジェネレーター付近からのオイル漏れの原因を探らなければ・・・・※間借りしますガレージの床を汚さない為に・・・・私のアパートにて オイルが垂れてこないように、ガンマを壁に寝かしつけます。 アスファルトを汚さないようパレットとウエスを下に置きます。 新しく垂れたオイルが、チャンバーに付着しておりました。(-_-;) ジェネレーターカバーを外し、どこからオイルが漏れているか点検! ジェネレーター側のケース下にオイル溜まりを発見!「やはりクランクのオイルシール不良によるオイル漏れっぽいな~」(-_-;) ※「オイルシール」は、パーツリストNo21番のパーツです。この日は、フライホイールを外す特殊工具が無い為作業終了。とある平日前々から次の作業の為の準備を進めいました私今日こそは!「作業するぞ!<(`^´)>」と仕事を早々に終わらせダッシュで帰宅! 今時期なら夜の7時位まで外は明るいので、作業が出来ます。(*^^)v 自分の駐車スペース内で作業します。 工具類はジムニーの荷台に置きます。 アストロにて「プーラー」¥1,500位で購入 ※純正特殊工具は高くて買えません (T_T) プーラー付属品に6㎜ボルトが無いので、ホームセンターにて購入 同じく6㎜用ワッシャーも購入 まず初めにフライホイールを外します。 汎用ホルダーの為、本体と干渉してしまい上手く固定出来ません (T_T) ならば!ホルダーを反対にして、ホールドする穴位置を変えてみた所何とかホルダーが掛かり固定出来ました。ヽ(^。^)ノ フライホイールが回らないようホルダーで抑えセンターナットを外します。 ナットを外しただけでは、フライホイールは外せません!ここで特殊工具プーラー登場! これで外せるか?・・・・心配(-_-;)プーラーのセンターにロングボルト(黒色)を取り付けます。 ボルトの先端に附属品を装着! 尖った先端が、クランクシャフトの先端(穴が空いている所)に入り固定されます。 ホームセンターで購入した6㎜ボルトをフライホイールに取り付けます。後はフライホイールが回らないようプーラーを固定し、ロングボルトを回し、フライホイールを引き抜きます。 ゆっくり少しずつ回していくと、引っ張られる力に負けてワッシャーが変形してきました。(T_T)ビビリながら さらに回していき・・・・・・・ 何とか外れましたが、ワッシャーはご覧の通り (-_-;) そこに現れたのが、ジェネレーター!6㎜ボルト3本で固定されていますので、こちらはすんなり外せます。 赤い矢印を差す所にオイル汚れが・・・・ て!事は・・・・ (-_-;) やはり予想していたクランクの「オイルシール」から漏れていました。念の為隙間に綿棒を差し込むと・・・・ やはりここからのオイル漏れでした (-_-;)外からオイルシールは交換出来ません!てな事で!エンジンオーバーホール決定 (T_T)/~~~ ジェネレーターの一部がつたってきたオイルで汚れていました。汚れ具合からかなり前から漏れていた感じです。 ケース内はそれほど汚れてはいませんでいた。オーバーホール決定となると、当然多額の資金が必要となります。必要な純正部品が廃盤になっていますと、これまた問題・・・・(-_-;)約27年前に製造された旧車なので、当たり前なのですが・・・・現実逃避していると・・・・何処からか聞き覚え?のある声が聞こえてきました。「ご飯だよ~~~♪」二階の窓から「娘」が大きい声で呼んでいました (@_@;) 気付くと辺りはすっかり薄暗くなっていました。とりあえず先の事はご飯を食べてから考えよーっと!ヽ(^。^)ノ にほんブログ村[8回]PR