日常 2016/02/29 カリカリ!カリカリ! こんにちは!マッシーです。前回の続き・・・・ タンククリーナーを入れる前に、ガソリンコック部の穴を塞ぐため自作メクラ蓋を製作します。 ガソリンタンクコック穴の部分にコピー用紙を置きボールペンで擦ると、取付部分が浮き上がって写し出されます。 用紙の上に汎用ステーを置き取付ボルト穴位置を確認! ゴムシートを、汎用ステーと同じサイズにカット 一番下にポンチ打ち抜き台ゴムシート、コピー用紙の順で置いて最後!取付ボルト穴位置に対しポンチで打ち抜く! 汎用ステーを取付ればメクラ蓋の完成! タンククリーナー1リットルを入れ、残りはお湯を入れ約1週間放置日が経つにつれ、タンク内の水が茶色から黒く変色し、匂いも段々とサビ臭くなってきました。 ポンプでタンククリーナーをペール缶に移し 排出する水が透明になるまで、高圧洗浄機でタンク内を洗浄します。思っていた程、固形物は出てきませんでした? 良く見ると、サビと言うよりはガソリンが腐った固形部が多いです。タンクの中を覗くと、サビはほとんど取れキレイになっていましたが、タンク底溶接部分のV字溝の奥に、ガソリンの固形物が貼りついていました。(-_-;) ファイバースコープの先にテープで針金を固定し 画面で確認しながら固形物を取り除きます。 場所によっては針金の先端が溝に入っていかない為、別の針金を用意し先端の角度をその都度変えながら作業します。 画面を見ながらカリカリ!カリカリ!します。 約1時間位カリカリしてましたが、腐ったガソリンが「水あめ状」になっており奥底にへばり付いている為、らちがあきません。手元にあったスプレー式キャブクリーナーまるまる1本分をタンク内に吹き付け固形物を溶かす作戦に変更!<(`^´)> 数時間漬け置き状態にし、キャブクリーナーを抜くと溶けた固形物の液体が、大量に出てきました。期待大!ですヽ(^。^)ノファイバースコープで再度確認すると、・・・・・まだまだ続く・・・・・ にほんブログ村[4回]PR