日常 2016/03/22 タンクサビ取り作業終了? こんにちは!マッシーです。ガンマのタンクサビ取り作業を今年の2月から始めてからようやく作業終了?となりました。前回の続き・・・・手元にあったスプレー式キャブクリーナーまるまる1本分をタンク内に吹き付け固形物を溶かす作戦に変更!タンクの四隅に固形物が張り付いているのでキャブクリーナー1本で充分間に合います。キャブクリーナーを抜くと溶けた固形物の液体が、大量に出てきました。ファイバースコープで再度確認すると、・・・・・まだまだ固形物が残っておりました。(-_-;)キャブクリーナーでも上手く溶かすことが、出来ませんでした。作戦変更です。ネットで色々検索して「固形物を溶かす液体」を探すと・・・・① 「液体トルエン」②「少し値段高めのパーツクリーナー」③「ガソリンとWAKOSのフューエルワンを混ぜてる」 結果は、① ガソリン固形物は、解けませんでした。② 固形の表面のみ溶けたのか、余り効果無し ③ ②よりは確実に溶けた様子はあるが、これもイマイチ・・・・(-_-;)③からさらに「砂利」を投入!しタンクをシャッフル ♪ シャッフル ♪ 針金が届かない隙間に効果絶大!!と期待!ヽ(^。^)ノしましたが・・・・・全く効果無し(-_-;)砂利が軽かったのか?むしろ砂利をタンクから取るのに大変苦労しました (-_-;)改めて針金に着いた固形物を指で潰すと、茶色の「サビ?」なのかガソリンが腐った不純物なのか? イマイチ判断がつきません!なので、今一度「サビ取り剤」を入れてみて判断します。 CEOさんからストーブと鍋を借り、他メーカーのサビ取り剤も少しいただきました。鍋にサビ取り剤原液(約200cc)を入れ、ストーブで沸騰させます。始めに原液のみ投入! 数分後・・・タンク内がサビの匂いが充満してきました。さらに数分後お湯を(約500cc)投入して、1日漬け置きしました。期待して次の日、サビ取り剤を抜いてみると・・・・・あまり変化なし (-_-;)やはりガソリンが腐った固形物が付着しているみたいです。化学的方法では除去出来ず、物理的方法(針金等)でやるしかありません!がっ!結果「もう!諦めます」(-_-;)約2ヶ月の時間を費やしましたが疲れました。いや!「タンクサビ取り作業に飽きました!」9割近くはサビは除去出来ましたので、満足しております。<(`^´)> タンクサビ取り剤「花さかG」と水を混ぜた物1リットル作り作業終了後、タンク内がザビないよう「トリートメント」として投入 サビ取り剤を抜き、タンク内をエアーブローし、最後はヒーターでタンクを温めてタンク内を乾燥させました。 次にCEOさんからOリングセットを借りてガソリンキャップとコックの最終組み付けを行いました。 写真中央のOリング これは純正部品としては設定が無く買えませんが、Oリングセットの中にドンピシャなサイズがあったので問題無し! タンクキャップをロックする「爪」の部分も磨きました(*^^)v サビサビのボルトを交換して組み付け終了! ガソリンコックのノブ写真中央のOリング これも純正部品としては設定が無く買えませんが、Oリングセットの中にドンピシャなサイズがあったので問題無し! 何度が開け閉めを試しましたが問題無し!さすがにタンクキャップパッキンは手に入らないので、このまま使用して様子をみます。 タンクの裏 タンク取付ステー あちらこちらに「サビ」が発生しております。(-_-;)次回は、タンク表面のサビ取り&塗装」の作業を行います。 ガレージ内には何と!「塗装ブース」が完備されております。設備が整ったら、CEOさんにお願いして塗装してもらいます(*^^)v「自分で塗装しないの?」って思うでしょうが!塗装に関して私は「センスゼロ」なのです (-。-)y-゜゜゜次回予告!いよいよ待ちに待った「バイクシーズン」到来!4月1日(金)から「ライダーズプランB 3周年記念キャンペーン」実施と同時に新しい企画を発表いたします。お楽しみに~ ♪ 撮影会でのひとコマ ※カブに乗っているのは私です。先日、「第2回三春藩Cub主総会」用ポスターを製作する為、撮影会をしました。本番用ポスターも、もうすぐ出来上がります(*^^)vこちらもよろしくです。m(__)m「第2回三春藩Cub主総会・Facebook」https://www.facebook.com/pages/%E4%B8%89%E6%98%A5%E8%97%A9-Cub%E4%B8%BB%E7%B7%8F%E4%BC%9A/901142703237630「2016三春藩Cub主総会・FC2ブログ」http://miharuhan.blog.fc2.com/blog-entry-89.html にほんブログ村[2回]PR